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英文ジャーナル「City, Culture and Society」(CCS)の刊行について
21世紀は「都市の世紀」と呼ばれ、持続可能な都市、コンパクト・シティ、ポストモダン・シティ、メガシティなど、様々なコンセプトが生まれている。CCSは文化創造と社会的包摂を旗印とし、都市のガバナンスとマネジメントを中心に扱う学術ジャーナルである。
本誌の主な目的は、都市に関する先駆的な研究を促進し、われわれが抱える課題に対応する新たな都市づくりのためのビジョンおよび権限を有する都市行政を推進することにある。
また、CCSは、様々な観点を取り入れた新たな学際的パラダイムを促進し、21世紀を特徴づける都市が抱える課題に、このパラダイムを適用していくことを目指す。
とりわけ重要なトピックとして、都市経済、文化創造、社会包摂、社会的持続可能性、文化テクノロジ、都市マネジメント、持続可能な都市、創造都市などが挙げられる。CCSは、ピア・レビュ−(専門家による評価)の対象となる国際学術誌として、経済学、経営学、商学、会計学、プランニング、政治学、建築学、地理学、社会学、歴史学、文化学、人口学、行政学を含む様々な専門分野からの寄稿も歓迎する。
編集体制
- Editor-in-Chief: Francesco Bandarin, Professor of Università Iuav di Venezia, Venezia, Italy(ベネチア建築大学・正教授/国家認定; UNESCO文化担当副事務局長兼任)
- Managing Editor: 岡野浩 都市研究プラザ編集局長・大阪市立大学経営学研究科教授
より詳しい情報は、下記ホームページをご覧ください。
www.elsevier.com/locate/ccs
オンライン投稿につきましてはこちらをご覧ください。
http://ees.elsevier.com/ccs/