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ジョグジャカルタ

2016年02月23日 The 14th URP Yogyakarta Academic Forum 2016

"A New Community Management Through Arts and Cultures"

Sasana Ajiyasa, Faculty of Visual Arts

Indonesia Institute of The Arts Yogyakarta

Tuesday, February 23, 2016

Programme: 20160223.pdf

Detail: http://urp.fib.ugm.ac.id/news/13

Arts and culture strategies can be used to understand community context and celebrate community character in urban area. In this sense, community based on traditional art and culture can be seen as a narrative of a place in a time given. Nevertheless, this kind of community still facing the same problems from time to time. The biggest problem arise is management (organization, financial, regeneration).

The 14th Urban Research Plaza Forum 2016 will discuss "A New Community Through Art and Culture". It will emphasize on how traditional art and culture community in urban area preserve and survive among other community. In this case, the focus will be on management community in Japan and Indonesia.

By delivering this theme, the attention will be drawn into the effectiveness of community management in revitalizing or re-actualizing the traditional art. It is important to learn how this kind of community has been working in a wider society and gain a mutual understanding with people outside the community in order to create a community based on traditional art and culture. It also can be used to develop networking and to expand a community's role from audience to active participants. Art and cultural integration is absolutely needed when used as a tool to provide wide access for community in solving increasingly complex social issues, particularly in urban community.

2015年03月05日 The 13th URP Forum in Yogyakarta

13th URP Forum "Urban Cultural Innovation: Making A Social Channel with Excluded People

Multimedia Room 3rd floor, Rectorat Building
Universitas Gadjah Mada, Yogyakarta
Thursday, March 05, 2015
http://urp.fib.ugm.ac.id/news/11


TIME DURATION PROGRAM IN CHARGE
7.30 - 8.30 60' Registration Front Officer
Dyah Ayu Retnowati
Mentari Tyas
8.30 - 8.35 5' Opening Master of Ceremony
Arifah Arum Candra, S.S., M.A.
08.35 - 08.45 10' Welcoming Speech
Representation of URP Yogyakarta Office Dr. Daud Aris Tanudirjo
08.45 - 08.55 10' Note from Representation of URP-OCU Prof. Shin Nakagawa
08.55 - 09.30 35' Coffee Break Food Dept
09.30 - 11.30 120' Seminar Session 1
09.30 - 09.55 25' Presenter #1
Prof. Dr. Hiroyuki Hashimoto (Otemon Gakuin University)
Restoration of Communities Through Folk Performance Arts: Kagura Performers After the Great East Japan Earthquake
Master of Ceremony
Arifah Arum Candra,S.S., M.A. Chairperson
Dr. Laksmi Adriani Savitri, M.Si.
Note Taker
Zahrani Balqi, S.S., M.A.
Time Keeper
Drajat; Anggit
09.55 - 10.20 25' Presenter #2 D
iananta Pramitasari, Ph.D.
(Architecture & Planning Engineering Dept. UGM)
Role of Going Out Activities as Social Channels for Elderly
10.20 - 10.45 25' Presenter #3
Irwandi, S.Sn., M.Sn. (School of Recorded Media Arts, ISI Yogyakarta)
Otot, Kaum Pinggiran, dan Fotografi: Ketika Anggota Gorilla Power Barbell Club Memotret Dirinya
10.45 -11.30 45' Discussion
11.30 - 12.30 60' Lunch Break Food Dept
12.30 - 15.00 110' Seminar Session 2 Master of Ceremony Zahrani Balqi, S.S., M.A. Chairperson Dr. Fortunata Tyasrinestu, M.Si. Note Taker Arifah Arum Candra, S.S., M.A. Time Keeper Drajat; Anggit
12.30 - 12.55 25' Presenter #5
Mr. Kiener Johannes (Osaka City University)
Turning Working Class Neighborhoods into Places for Creativity: The Working of Urban Land in Osaka
12.55 - 13.20 25' Presenter #6
Dr. Suzie Handajani, M.A. (Anthropology Dept., UGM)
Coming Out and Bleding In: Creating Spaces of Empowerment for Urban Gays
13.20 -13.45 25' Presenter #7
Indro Baskoro M.P., S.Sn. (Institut Seni Indonesia Yogyakarta) [not confirm yet]
13.45 - 14.05 25' Presenter #4
Dr. Abdul Wahid, M.Hum., M.Phil. (History Dept., UGM)
Segosegawe Yogya: Partisipasi Publik Berbasis Komunitas dalam Negosiasi Ruang dan Upaya Revitalisasi Budaya Bersepeda (biking culture) di Kota Yogyakarta
14.05 - 14.55 45' Discussion
14.55 - 15.10 15' Coffee Break Food Dept.
15.10 - 15.20 10' Closing Remark
Representation of ISI
Prof. Dr. A.M. Hermin Kusmayati
Master of Ceremony
Arifah Arum Candra, S.S., M.A.
15.20 - 15.25 5' Photo Session Documentation Dept.

2013年02月04日 第7回アジア・アーツマネジメント会議

「デザイン、アートと社会的企業」
★アジア3カ国から招聘したクリエイティブな社会的企業家と関西のデザインとアーツマネジメント関係者による専門家会議。
☆通訳あり・参加は申し込み制(一般可能)

日時:2013年2月4日(月)午後1時〜5時
場所:大阪市立大学高原記念館
主催:大阪市立大学都市研究プラザ
後援:公益財団法人 大阪国際交流センター

【話題提供者】
Singgih Kartono(インドネシア:Magno社長)
Nimit Pipitkun(タイ:セマタイ人形劇団ディレクター)
崔賢珠(韓国:ジャバルテ代表)
花村周寛(大阪府立大学准教授、クリエイティブ・シェア主幹)
津端幸江(ビッグイシュー基金)
播磨靖夫(たんぽぽの家理事長)

【海外からの参加者プロフィール】
 Singgh Kartono
インドネシア・トウマングン地域の10~30代の若者を中心した、木材を使用した「小さくて機能的な木工製品」づくりで、木材の有効利用と雇用機会を創出している。「木のラジオ」を始めとする製品は、デザイン性と高いクオリティで国際的に高い評価を得ている。売り上げの一部を植林活動支援として寄付し、森林を守る活動を行い、地域住民とともに持続的な地域社会活動の構築を行っている。

 Nimit Pipitkun
人形劇団<Sema Thai Marionette>は、社会的企業として活動するだけでなく、特に貧困の問題を抱える地域において、人形劇のワークショップを通して子どもたちの潜在力・創造力を引き出し、コミュニティが経済的に自立・自活していくことを目指した新たな社会的企業として、注目されている。国際人形フェスティバルで数々の賞を受賞するなど、作品性・クオリティに対する国際的評価を受けている。

 韓国:崔賢珠 <ジャバルテ代表>
ジャバルテは、貧困層に対する文化芸術事業である「楽しい文化学校」を、文化芸術教育・公演・ワークショップを中心に活動を続けていた。社会的企業に転身したことをきっかけに、地域に根拠をもつ文化芸術生産者協同組合を目指し、アート活動だけでなく人間と自然との共生社会の創造のため、地域住民・子ども・地方自治体と協働した活動を行っている。


問い合せ・申し込み:大阪市立大学都市研究プラザ(担当:橋羽)
          
           (SSLで通信保護されたメールフォームがポップアップします)

2013年02月02日 市民ワークショップ「社会的企業における創造性~betterな生活と居住へ~」

平成25年2月2日(土)市民ワークショップ
社会的企業における創造性~betterな生活と居住へ~

チラシ: 20130202.pdf

 (公財)大阪国際交流センターと大阪市立大学都市研究プラザの主催により、平成25年2月2日(土)10時から12時30分まで、大阪国際交流センターを会場に市民ワークショップ「社会的企業における創造性~betterな生活と居住へ~」を開催します。
 世界経済の深刻化、国内の財政状況の悪化により、わが国では若年層が仕事や住まいを失ったり、高齢者や障がい者のいる世帯が地域との関わりを失い孤立するなど、安心安全な住まいをベースにした生活の安定が得られない「居住貧困」という状況が深刻化しています。
 ワークショップでは、「居住貧困」から生じる様々な問題や社会的弱者支援に対して先導的・特徴的なアプローチを図っている国内外の社会的企業の代表者を招き、各国の現状を紹介するとともに、大阪という地域的な特性や多文化共生との接点などの新しい視点も加え、社会的企業の役割とその将来像について、専門家を交え市民と対話型の議論を行います。
 平成22年度より(公財)大阪国際交流センターと大阪市立大学都市研究プラザが主催する専門家会議である国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」の第3回目として11月30日(金)から12月1日(土)に実施した国際シンポジウム「居住貧困を断ち切る」の議論を踏まえ、国内外の実践者を招き市民向けのワークショップとして実施するものです。

 参加は無料です。なお、同日は国際協力のお祭り「ワン・ワールド・フェスティバル」を開催しています。ぜひご来場ください。

日 時:平成25年2月2日(土)10:00~12:30
会 場:大阪国際交流センター小ホール
参加費:無料
定 員:150名(先着順)
主 催:公益財団法人大阪国際交流センター、大阪市立大学都市研究プラザ

プログラム: 
10:00~12:30 パネルディスカッション
 コーディネーター
  中川 眞(大阪市立大学国際センター長、同大学大学院都市研究プラザ教授)
 パネリスト 日本、韓国、インドネシア、タイの社会的企業家 計5名
  日本
   大川 輝(POS建築観察設計研究所代表)
   太刀川英輔(デザイン事務所NOSIGNER代表)
  韓国
   崔賢珠(ジャバルテ代表)
  インドネシア
   Singgih S.Kartono(Magno社長、デザイナー)
  タイ
   Nimit Pipitkun(Sema Thai Marionetteディレクター)

申込方法
はがき、ファックス、(公財)大阪国際交流センターホームページのメールフォームのいずれかで、郵便番号、住所、氏名、電話番号、参加人数を明記のうえ、下記までお送りください。

申込・問合先
(公財)大阪国際交流センター 情報企画部 国際シンポジウム担当
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8丁目2番6号
TEL 06-6773-8182 / FAX 06-6773-8421 (毎日9:00~17:30)
http://www.ih-osaka.or.jp/

2012年08月31日 こども熱帯音楽祭 in 大阪

「こども熱帯音楽祭 in 大阪」
チラシ: 20120831.pdf

 このプログラムは、インドネシア、ジョグジャカルタで2008年から行われている「子ども創造音楽祭 / Creative Music Festival for children」の試みを大阪でも展開しようとするものです。インドネシアで立ち上がったこの音楽祭は、2006年のジャワ島での震災で被害を受けたガムランの復興支援を目的に日本在住(主に関西)のアジアの音楽・舞踊・文化関係者などの有志が集まり始まった「ガムランエイド」の活動がきっかけとなっています。震災直後から継続して行われた支援活動は次第に「恊働」へと変化していくなかで、現地のパートナーであるFourm7のジョハン・サリム氏(インドネシア芸術大学教授/音楽心理学博士)の提案によりスタートしました。

 ジョグジャカルタでは、被災の大きかったエリアの小学校を対象にして、音楽を学ぶ学生によるワークショップが行われ、年に一度の音楽祭が開催されています。このワークショップでは、インドネシアの伝統芸能や音楽を見直すと同時に、楽器がない環境でも身の回りの素材で音を奏で、音楽を創造していくこと、そのなかで、次世代の子どもたちが、様々な課題を創造的に解決し、豊かな未来を切り開いてゆくための創造力を育むことを目的としています。

 今回、大阪で始めての取り組みとなる「こども熱帯音楽祭」は、3名の音楽家と1名の舞踊家がそれぞれ大阪市内の小学校や子どもの家などで、主に小学生を対象にワークショップを行い、8月31日に創作したそれぞれの作品を合同で発表する方法で実施します。また音楽祭当日には、ジョグジャカルタより「創造音楽祭」の主宰者であるジョハン・サリム氏を迎え、コンサート後のシンポジウムに参加いただく予定です。


日時: 2012年8月31日(金) コンサート14時〜 シンポジウム16時〜
会場: 大阪市立大学 田中記念館ホール

※8月30日はリハーサルを兼ねた公開ワークショップを行う予定です。同じく田中記念ホールにて13時半〜(予定)。
見学希望の方は事前にお申し込みください。詳細が確定次第お伝えします。


会場へのアクセス:
JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東へ徒歩約5分
地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車、4号出口より南西へ徒歩約20分

参加チーム
・子どもオーケストラ(今池こどもの家ほか西成区在住の子どもたち)+大友良英
・大阪市立南住吉大空小学校+小島剛
・Ohana遊びの学校+佐久間新
・大阪市立豊崎東小学校+野村誠

主催: 大阪市立大学 都市研究プラザ
助成: 芸術文化振興基金、(財)おおさか創造千島財団, (財)文化・芸術による福武地域振興財団
後援: 在大阪インドネシア共和国総領事館
協力: 大阪市立南津守小学校、豊崎東・はぐくみネット[ウエルカムとよひが]、わかくさ保育園、NPOcobon タチョナ(Touch on Art)プロジェクト、ブレーカープロジェクト実行委員会

問い合わせ先: 大阪市立大学都市研究プラザ
〒558-8585大阪市住吉区杉本3-3-138
TEL/FAX 06-6605-2070/06-6605-2069 
http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/contact/

2011年12月01-02日 国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」(第2回) 国際シンポジウム: 災害後社会とアーツによる地域マネジメント +エキシビション: 鵜鳥神楽

鵜鳥神楽 うのとりかぐら
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演目−清祓きよはらい、山の神やまのかみ、恵比寿舞えびすまい
解説−橋本裕之(盛岡大学教授)

鵜鳥神楽は陸中沿岸(岩手)を代表する神楽であり、冬期に百キロ以上の距離に及ぶ巡行をおこなうことで知られる。
震災で上演の場を失った神楽衆が、再生の第一歩を大阪に印す。

平成23年12月1日(木)
午後6時~8時
大阪国際交流センター
大阪市天王寺区上本町8-2-6
電話 06-6773-8182
入場無料

*本「鵜鳥神楽」公演は国際シンポジウム「災害後社会とアーツによる地域マネジメント」のエキシビションとして開催します。

 
国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」(第2回)
国際シンポジウム
災害後社会と
アーツによる
地域マネジメント

アジアでは、地震、津波、噴火から、紛争、政治的テロに至るまで「災害」が頻発している。その衝撃からの再生、復興に関する知恵と技術を、触媒としてのアートに焦点をあてながら議論する。なぜアートなのか? そのマネジメントは? 地域社会の知を私たちはどのように共有できるのだろうか?

プログラム: program.pdf

12月1日(木)
 ① 10:30~12:30 国内外の事例報告 【同時通訳】
タイ、インドネシア、東日本他
 ② 13:30~15:30 市民ワークショップ 【同時通訳】
「大阪発アーツによる心のケアとコミュニティの再生」
コーディネータ:中川 眞(大阪市立大学)
 ③ 16:00~18:00 専門家会議
「アカデミアと社会との対話」
司会:山口悦子(大阪市立大学)
 ④ 18:00~20:00 エキシビション「鵜鳥神楽」公演
解説:橋本裕之(盛岡大学)

12月2日(金)
 ⑤ 10:30~12:30 研究報告
 ⑥ 14:00~15:00 基調講演 【同時通訳】
「愛と喝采の神楽−岩手県沿岸部の民俗芸能と地域社会−」
橋本裕之(盛岡大学; 演劇学・民俗学)
 ⑦ 15:10~17:30 シンポジウム 【同時通訳】
「『災害後社会とアーツによる地域マネジメント』の発信へ向けて」
司会:阿部昌樹(大阪市立大学)

*プログラムの詳細はこちらでも、ご覧いただけます。

主催 大阪市立大学都市研究プラザ (財)大阪国際交流センター

参加費 無料

申込方法 はがき、FAXまたはWebで
1. 代表者氏名(ふりがな)
2. 参加人数
3. 住所(会社名等を含む)
4. 電話番号
5. 参加セッション番号
(上記の①~⑦の番号)
を明記して、お申し込み下さい。

*オンライン申込はこちら (終了しました)
*④鵜鳥神楽 公演のみ参加の場合は申し込み不要です。

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申込先 大阪市立大学都市研究プラザ
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
TEL 06-6605-2071
FAX 06-6605-2069
http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/

会  場 大阪国際交流センター
アクセス:
大阪市天王寺区上本町8-2-6
TEL 06-6773-8182

2011年10月29-30日 ワークショップ・公演 異文化交流の最前線 境界のカラダ

ワークショップ・公演 異文化交流の最前線
境界のカラダ
2011年10月29日(土)〜30日(日)

出演:ジャカルタ芸術大学、マルガサリ、小島剛、DANNie De FAZIO、たんぽぽの家アートセンターHANAほか
芸術監督:中川眞(大阪市立大学大学院教授)、Melina Surya Dewi(ジャカルタ芸術大学副学長)

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□ワークショップ
日時:10月29日(土)14:00-16:00(開場は13:30)
講師:ジャカルタ芸術大学、マルガサリ
*ジャカルタ芸術大学メンバーによる、ダンスワークショップ。どなたでもご参加いただけます(年齢・性別、ダンス経験や障害の有無は問いません)。出演メンバーによる音楽にあわせて、身体を動かし、動きを作っていきます。

□パフォーマンス
日時:10月30日(日)15:00-17:00(開場は14:30)
出演:ジャカルタ芸術大学(舞踊・音楽・映像)、マルガサリ(舞踊・音楽)、小島剛(サウンド)、DANNie De FAZIO(映像)、たんぽぽの家アートセンターHANAほか
*ジャカルタ芸術大学、マルガサリの各新作と、インドネシア・日本のアーティストによる約10日間にわたるコラボレーションを経て創造された作品を発表します。

会場:大阪市立大学 田中記念館ホール、杉本キャンパス中庭
   http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-sugimoto.html

参加費:無料(事前申し込み不要)
主催:大阪市立大学都市研究プラザ
共催:ジャカルタ芸術大学
後援:在大阪インドネシア共和国領事館
制作協力:マルガサリ
助成:芸術文化振興基金

2011年12月01-02日 国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」(第2回) 国際シンポジウム: 災害後社会とアーツによる地域マネジメント プログラム詳細

国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」(第2回)
国際シンポジウム
災害後社会と
アーツによる
地域マネジメント
登壇者、招聘研究者等の詳細 (暫定版: 2011年09月29日現在)

12/1 (木)
国内外の事例報告 (10:30~12:30 大会議室)【同時通訳】
*司会:高島知佐子
*パネリスト
1.ジョハン・サリム Djohan Salim(インドネシア): Disaster and arts education(震災とアート教育)
2.カモン・パオサワットKamol Phaosavasdi(タイ): Arts and community regeneration(コミュニティ再生とアート)
3.信藤博之:Community regeneration through Arts: the case study of aftermath of Tsunami disaster in Phuket(プーケット津波被災とアートによるコミュニティ再生)
4.笹島秀晃:Arts in support activities: the case study of Great East Japan Earthquake(支援活動とアート - 東日本大震災を事例として)

ランチョンミーティング (12:30~13:30 小室1 非公開)
海外サブセンター+RT委員会

市民ワークショップ「大阪発アーツによる心のケアとコミュニティの再生」(13:30~15:30 大会議室)【同時通訳】
*コーディネーター:中川眞
*パネリスト
1.須本エドワード(在大阪英国総領事館科学技術部科学技術官、ミックスルーツ・ジャパン代表)
「災害と日常を繋げるアート - 表現活動や技術共有による防災意識の構築」
2.秋田光彦(浄土宗大蓮寺住職・パドマ幼稚園園長)
「東日本大震災支援における心のケアについて」
3.日野孝雄(長田文化協議会事務局長、神戸常盤大学講師)
「災害と文化 - 阪神・淡路大震災で壊滅的打撃を受けた長田区での活動と音楽による街づくり」
4.藤井昌子(色彩楽園主宰)
「子どもたちは絵を描いて元気になった - 神戸からの発信」
*コメンテーター: ジョハン・サリム、カモン・パオサワット、林相五

専門家会議 (16:00~18:00 小室1 半公開)
「アカデミアと社会との対話」
*司会:山口悦子
【研究者】
1.原口剛(URP特別研究員)「排除された者たちの記憶」
2.花村周寛(URP特別研究員、大阪府立大学准教授)「ハザードと想像力」
【実務家】
1.池谷啓介(NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝)「暮らしづくりとエンパワー」
2.藤浩志(アーティスト)「こんなことではダメだ! 何かが違う!」
3.衣笠収(神戸市企画調整局デザイン都市推進室)「デザイン都市・神戸」

エキシビション神楽公演「鵜鳥神楽」(18:00~20:00 大会議室)
解説:橋本裕之(盛岡大学: 演劇学・民俗学)
司会:中川眞
 陸中沿岸(岩手)を代表する神楽であり、冬期に百キロ以上に及ぶ巡行をおこなうことで知られる。震災で上演の場を失った神楽衆が、再生の第一歩を大阪に印す。

 
12/2 (金)
研究報告 (10:30~12:30 大会議室)
*司会:長尾謙吉
1.林朋子「地域社会とアートセンター 東日本大震災以後の活動事例から」
2.北川眞也「移民の流入に直面するイタリア・ランペドゥーザ -『受入』と『追放』のあいだから-」
3.櫻田和也「イタリア〈鉛の時代〉以降の社会センター」
4.馬然 "From 512 To 1428: Independent Documentary Filmmaking And The Power Of Artistic Intervention in Post-Earthquake Sichuan"

基調講演「愛と喝采の神楽−岩手県沿岸部の民俗芸能と地域社会−」(14:00~15:00 大会議室)【同時通訳】
橋本裕之(盛岡大学)
*進行:中川眞

シンポジウム「災害後社会とアーツによる地域マネジメント」の発信へ向けて (15:10~17:30大会議室)【同時通訳】
*司会:阿部昌樹
*パネリスト:
1.佐々木雅幸
2.林相五 Prof. Dr.Sang-Oh Lim(大韓民国)
3.橋本裕之
4.カモン・パオサワット


主催 大阪市立大学都市研究プラザ (財)大阪国際交流センター

参加費 無料

申込方法 はがき、FAXまたはWebで
1. 代表者氏名(ふりがな)
2. 参加人数
3. 住所(会社名等を含む)
4. 電話番号
5. 参加セッション番号
(上記の①~⑦の番号)
を明記して、お申し込み下さい。

*オンライン申込はこちら (SSLで保護されたメイルフォームがひらきます)
*④鵜鳥神楽 公演のみ参加の場合は申し込み不要です。

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申込先 大阪市立大学都市研究プラザ
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
TEL 06-6605-2071
FAX 06-6605-2069
http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/

会  場 大阪国際交流センター
アクセス:
大阪市天王寺区上本町8-2-6
TEL 06-6773-8182

2010年03月17日 ジョグジャカルタ 第8回 学術フォーラムのご案内

INTERNATIONAL SEMINAR PROPOSAL

To solve social problem

Through art and cultural activities

 

Urban Research Plaza Yogyakarta Sub-center

Urban Research Plaza Osaka City University

In Collaboration with Faculty of Cultural Sciences, Universitas Gadjah Mada (UGM)

And Indonesian Institute of the Art (ISI)

Yogyakarta

2010

http://urp.ucrc-yogya.or.id/updatedetail.php?id=3

http://fib.ugm.ac.id/index.php?action=news.detail&id_news=60

INTRODUCTION

Arts and cultural activity have become an increasingly important part of urban regeneration in many cities, though the bulk of effort and resources to date has  been on capital investment.
Recently, increasing interest has been shown in participatory arts programmes which are low-cost, flexible and responsive to local needs.
This use of the arts and cultural activity coincides with a shift in emphasis in regeneration strategies towards seeing local people as the principal asset through which renewal can be achieved.
Arts and cultural activity programmes have been shown to contribute to enhancing social cohesion  and local image; reducing offending behaviour; building private/public sector partnerships; promoting interest in the local environment; developing self-confidence; enhancing organisational capacity; supporting independence and exploring visions of the future.
The 8th Academic Forum  on solving social problem through art and cultura activities is being co-organized by the Urban Research Plaza of Osaka City University in association with Faculty of Cultural Sciences at Universitas Gadjah Mada and Indonesia Institute of the Art (ISI). The object of this forum is to promote research and intellectual studies in urban issues. This annual forum seeks to encourage creative and intellectual thinking and the themes that have been selected for the forum are thus issues that are crucial today to the field of urban culture and social problem solving.

TIME AND PLACE

March 17th 2010
Multimedia Room of Universitas Gadjah Mada, 3rd Floor North Wing Rectorate

SPEAKERS

There are seven speakers for the seminar of which three are from Japan (Osaka City University and Kyoto University), two from UGM and another two from ISI. The following is the detail:


Geerhardt Kornatowski (Osaka City University)
"Religion and Homeless Support: After-life Concerns and Practical Support Involvement by New Religion (Shin-shukyo) Groups in Japan"
 
Akihiro Takasaki (Osaka City University)
Depoliticization of Environmental Movement: a Case Study of the Kuma River Basin in Japan
 
Dr. Eiji Kawano (Kyoto University)
Social Integration through the Reciprocity in the deprived Area: Case of 'Banlieue' in France
 
Setiadi, S.Sos., M.Hum. (UGM)
Art and the Disabled: A Study of Disabled Empowerment in Yogyakarta Special Region
 
Wisma Nugraha Christianto Rich, Drs., M.Hum. (UGM)
Jekdong: The Enforcer of Social Bond
Two ISI speakers

 

COMMITTEE

Prof. Dr. Shin Nakagawa
Prof. Dr. Toshio Mizuuch
Prof. Dr. A.M. Hermin Kusmayati,
Dwi Maryanto, Drs., MFA, Ph.D.
Dr. Ida Rochani Adi, S.U.
Prof. Dr. Soeprapto Soedjono, MFA
Prof. Dr. Sjafri Sairin, Dr.
Prof. Dr. Timbul Haryono, M.Sc.

About the study

The preceding paragraphs summarise the findings of The Art of Regeneration, which was written by Charles Landry, Lesley Greene, François Matarasso and Franco Bianchini and is published by Comedia in March 1996. It is based on over 10 years' experience of art and urban regeneration policy in the UK, Western Europe, Australia and the United States.

2010年01月27日 ジョグジャカルタ国際セミナー

Kepada Yth.

Undangan_Seminar-Terbatas-Perencanaan-Kota-dan-Kearifan-Lokal_A4-1.png

A.M. Hermin Kusmayati, Prof. Dr.
Dwi Maryanto, Drs., MFA, PhD
Ida Rochani Adi,  Dr., S.U.
Soeprapto Soedjono, Prof., Dr. MFA
Sjafri Sairin, Prof. Dr.
Timbul Haryono, Prof. Dr., M.Sc.
Wakil Dekan I FIB UGM
Wakil Dekan II FIB UGM
Wakil Dekan III FIB UGM

Agus Indiyanto, S.Sos., M.Si.
Agus Joko Pitoyo, S.Si, M.A
Amelia Maika, S.Sos., M.A
Anna Marie Wattie, M.A., Ph.D.
Anusapati, Drs. MFA
Aris Arif Mundayat, Ph.D
Djaka Marwasta, S.Si, M.Si
Fadjar Maharika, Dr. Ing., M.A
Farabi Fakih, SS.
G.R. Lono Lastoro Simatupang, Dr., M.A
Inajati Adisijanti, Prof., Dr.
Irwan Abdullah, Prof. Dr.,
M. Sani Roychansyah ST., M.Eng., D.Eng.
Musadad, Drs., M.Hum
Nicholas Warouw, Ph.D.
Sektiadi, S.S., M.Hum
Setiadi, S.Sos., M.Si
Sri Margana, SS, M.Hum, M.Phil
Widya Nayati, Dr.,  M.A
Wisma Nugraha Christianto Rich, Drs., M.Hum.
Yulyta Kodrat P., ST, MT


Kepala Dinas Pariwisata dan Kebudayaan Kota Jogja
Kepala Dinas Kimpraswil Kota Jogja

Kepala Bappeda Kabupaten Sleman
Kepala Dinas Kimpraswil Kabupaten Sleman
Kepala Dinas Kebudayaan dan Pariwisata Kab. Sleman

Kepala Dinas Pariwisata dan Kebudayaan Prov. DIY
Kepala Dinas PUPESDM Prov. DIY
Kepala Bappeda Prov. DIY

Kepala Sub. Dir. Perencanaan UGM


Dengan hormat,
Urban Research Plaza Yogyakarta Sub-center mengharap kehadiran Bapak/Ibu
dalam acara seminar terbatas yang akan kami laksanakan pada:

Hari/Tanggal: Rabu, 27 Januari 2010
Tempat: Ruang Sidang Lantai 1 Gedung Poerbatjaraka Fakultas Ilmu Budaya
UGM Jl. Nusantara No.1 Bulaksumur Yogyakarta
Pukul: 08.00-11.15 WIB
Tema: Perencanaan Kota dan Kearifan Lokal

Pembicara:

Deden Rukmana, Ph.D.
Asisten profesor dan koordinator program pascasarjana pada bidang Studi
dan Perencanaan Kota di Savannah State University, Amerika Serikat

G.R. Lono Lastoro Simatupang, M.A., Ph.D.
Antropolog, Kepala Jurusan dan pengajar di Jurusan Antropologi
Fakultas Ilmu Budaya UGM

Besar harapan kami atas kehadiran Bapak/Ibu/Saudara dalam acara ini.

Sekretariat Panitia:
Fakultas Ilmu Budaya Universitas Gadjah Mada
Jl. Nusantara No. 1 Bulaksumur Yogyakarta 55281
CP: Kun: +62-8783-999555-6
Email: info@urp.ucrc-yogya.or.id

NB: Apabila Bapak/Ibu/Saudara berhalangan hadir dimohon dengan hormat untuk
memberitahukan panitia.

Undangan dalam bentuk hard copy akan kami kirimkan ke institusi
Bapak/Ibu/Saudara pada Jumat, 22 Januari 2010

Kami lampirkan attachment undangan seminar format pdf.

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Urban Research Plaza Yogyakarta Sub-center

Fakultas Ilmu Budaya UGM
Jalan Nusantara 1, Bulaksumur
Yogyakarta 55281
Phone: +62 87839995556
info@urp.ucrc-yogya.or.id
http://urp.ucrc-yogya.or.id


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