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バンコク

2016年03月03-04日 The 14th URP Bangkok Urban Culture Forum 2016

"Urban Culture - Rural Culture: Overcoming a Dichotomy"

Faculty of Fine and Applied Arts Chulalongkorn University

March 3­4, 2016 8:30AM ­- 3:30PM

Programme: 2016030304.pdf

Detail: http://www.urp.faa.chula.ac.th/urp/Forum.html

The annual URP Forum aims to create a space for graduate students and scholars to share their research in visual art, creative art, performance studies, dance, cultural studies, ethnomusicology, urban planning and related disciplines connected to the study of academic and vernacular interpretation of urban culture through arts.

2015年03月02-03日 The 13th URP Forum in Bangkok

The 13th Urban Research Plaza's Forum
"Partnership for Change - Finding Creative Solutions to Urban Challenges" 
By the Faculty of Fine and Applied Arts
Chulalongkorn University
and the Urban Research Plaza, Osaka City University 
March 2­3, 2015 8:30AM­ - 4:00PM
at Chulalongkorn University
http://www.cujucr.com/jucr2/Conferences.html

Day 1 - March 2, 2015
Maha Chulalongkorn Building, Room 105

8:30 AM Registration

Morning Session (Moderator - Bussakorn Binson, Associate Professor, Chulalongkorn University, Thailand) 
8:40 - 9:00 AM A Musical Overture
Welcoming
9:00 - 9:10 AM Opening Remarks and the URP Bangkok Office Report by its Co­-Director Bussakorn Binson Chulalongkorn University, Thailand
9:10 - 9:40 AM Keynote 1 Listening to the Unheard Voices: The Role of Universities Against the New Liberalism, Shin Nakagawa, Osaka City University, Japan
9:40 - 10:00 AM CoffeeBreak, Maha Chulalongkorn Building (20min)

Session 1
10:00 - 10:20 AM Firefly: Eco­-Conscious Video Art to Conserve the Environment for Amphawa District Doctorate of Fine and Applied Arts students, Chulalongkorn University, Thailand
10:20 - 10:40 AM Alleviating Isolation by Art Projects Takuya Oi, Osaka City University, Japan 
10:40 - 11:00 AM The Busan Biennale and Its Cultural Context Seohyun Kwon, OsakaCity University, Japan
11:00 - 11:20 AM Urban Hum Sandra Uskokovic & Boris Bakal, Croatia
11:20 - 11:50 AM Indigenous Voices: Glimpses Into the Margins of Modern Development Jeff Warner, USA

11:50 - 1:00 PM Lunch break, Maha Chulalongkorn Building (70min)

Session 2 (Moderator - Prapon Kumjim, Lecturer, Chulalongkorn University, Thailand)
1:00 - 1:20 PM Do­-it­-Yourself Values and Practices as Community Building Tools in Bangkok's Rock'n'Roll Subculture Music Scene Pablo Henri Ramirez, Thailand
1:20 - 1:40 PM Protecting Cultural Space or Urban Re­-colonization: When Do Cultural Districts Cross the Line? Tom Borrup, USA

1:40 - 2:00 PM Coffee Break, Maha Chulalongkorn Building (20 min)

2:00 - 2:20 PM Coconut is Life: The Photovoice Project for Local Youths in Amphawa Community Doctorate of Fine and Applied Arts students, Chulalongkorn University, Thailand
2:20 - 2:40 PM Successful Cultural Heritage Models in Myanmar Barbara T. Bauer, Myanmar
2:40 - 3:40 PM Panel1: Exploring New Academic Partnerships and Research Opportunities for Urban Futures
Session Concludes

Fine Print
The views and opinions expressed at the Forum are those of the presenters and are not to be construed as representing those of Chulalongkorn University and/or its staff. Chulalongkorn University supports the open expression and exchange of ideas for the betterment of society.


Day 2 - March 3, 2015
Maha Chulalongkorn Building, Room 105

8:30 AM Registration

Morning Session (Moderator - Shin Nakagawa, Professor, Osaka City University, Japan) 
Session 3
9:00 - 9:30 AM Keynote 2 From the Street to the Stage: How Topical Songs Connect Thailand and Taiwan, Shefong Chung, Taiwan
9:30 - 9:50 AM Are Gardens Universal? Allotment and Community Gardens and Their Historical and Political Frames Werner Bigell, Norway
9:50 - 10:20 AM Reach Back, Reach Deep, Reach Out: A Case Study of the Songs of Memory Project in the Community Victoria Vorreiter, USA

10:20 - 10:40 AM Coffee Break, M aha Chulalongkorn Building (20 min)

10:40 - 11:00 AM Urban Bin Doctorate of Fine and Applied Arts students, Chulalongkorn University, Thailand
11:00 - 11:20 AM Brâncusi: From Tate to Urban Culture Cornelia Buijs-­Dragusin, Australia
11:20 - 11:40 AM Theatre and Immigration - Performance Partnership for Social Change
Hilde Kvam, Norway
11:40 - 12:00 AM The Promotion of Sustainable and Creative Community Building Through Thai Youth Puppet Theater Takako Iwasawa, Japan

12:00­ - 1:00 PM Lunch break, Maha Chulalongkorn Building (60 min)

Session 4 ( Moderator - Kjell Skyllstad, Chulalongkorn University, Thailand)
1:00 - 1:20 AM Transposition: An Urban Cultural Engine? Geir Johnson, Norway
1:20 - 1:40 PM Partnership for Change - Mozart as Social Activist Kjell Skyllstad, Thailand
1:40 - 2:10 PM Music as an Agent for Change + Video Tom Gravlie, Norway

2:10 - 2:30 PM Coffee Break, Maha Chulalongkorn Building (20min)

2:30 - 2:50 PM As Noisy As... Doctorate of Fine and Applied Arts students, Chulalongkorn University, Thailand
2:50 - 3:10 PM Ballet Building Bridges - Partnership in Paris Marie Ingand, Norway
3:10 - 4:10 PM Panel 2: Art and Urban Activism: Regional and Global Perspectives 
4:10 - 4:40 PM Forum Summary Shin Nakagawa, Professor, Osaka City University, Japan
Session Concludes

Fine Print
The views and opinions expressed at the Forum are those of the presenters and are not to be construed as representing those of Chulalongkorn University and/or its staff. Chulalongkorn University supports the open expression and exchange of ideas for the betterment of society.

2013年02月04日 第7回アジア・アーツマネジメント会議

「デザイン、アートと社会的企業」
★アジア3カ国から招聘したクリエイティブな社会的企業家と関西のデザインとアーツマネジメント関係者による専門家会議。
☆通訳あり・参加は申し込み制(一般可能)

日時:2013年2月4日(月)午後1時〜5時
場所:大阪市立大学高原記念館
主催:大阪市立大学都市研究プラザ
後援:公益財団法人 大阪国際交流センター

【話題提供者】
Singgih Kartono(インドネシア:Magno社長)
Nimit Pipitkun(タイ:セマタイ人形劇団ディレクター)
崔賢珠(韓国:ジャバルテ代表)
花村周寛(大阪府立大学准教授、クリエイティブ・シェア主幹)
津端幸江(ビッグイシュー基金)
播磨靖夫(たんぽぽの家理事長)

【海外からの参加者プロフィール】
 Singgh Kartono
インドネシア・トウマングン地域の10~30代の若者を中心した、木材を使用した「小さくて機能的な木工製品」づくりで、木材の有効利用と雇用機会を創出している。「木のラジオ」を始めとする製品は、デザイン性と高いクオリティで国際的に高い評価を得ている。売り上げの一部を植林活動支援として寄付し、森林を守る活動を行い、地域住民とともに持続的な地域社会活動の構築を行っている。

 Nimit Pipitkun
人形劇団<Sema Thai Marionette>は、社会的企業として活動するだけでなく、特に貧困の問題を抱える地域において、人形劇のワークショップを通して子どもたちの潜在力・創造力を引き出し、コミュニティが経済的に自立・自活していくことを目指した新たな社会的企業として、注目されている。国際人形フェスティバルで数々の賞を受賞するなど、作品性・クオリティに対する国際的評価を受けている。

 韓国:崔賢珠 <ジャバルテ代表>
ジャバルテは、貧困層に対する文化芸術事業である「楽しい文化学校」を、文化芸術教育・公演・ワークショップを中心に活動を続けていた。社会的企業に転身したことをきっかけに、地域に根拠をもつ文化芸術生産者協同組合を目指し、アート活動だけでなく人間と自然との共生社会の創造のため、地域住民・子ども・地方自治体と協働した活動を行っている。


問い合せ・申し込み:大阪市立大学都市研究プラザ(担当:橋羽)
          
           (SSLで通信保護されたメールフォームがポップアップします)

2013年02月03日 アジアの芸能のであい

『アジアの芸能のであい』

 社会的に困難な場から立ち上がってくる表現。そこには誰をも包み込む力がある・・・
ちらし: 20130203.pdf

日 時:2013年2月3日(日)午後2時開演(午後1時30分開場)~16時
場 所:大阪市立大学都市研究プラザ西成プラザ

アクセス
map.jpg
地下鉄動物園前7番出口すぐ(100円ショップFLETS太子店 2F/3F)
JR新今宮駅東口から徒歩1分
〒557-0002 大阪市西成区太子1-4-3 太子中央ビル2F


参加費:無料 / 当日直接会場にお越しください。予約申し込みはいりません。
共 催:大阪市立大学都市研究プラザ、公益財団法人 大阪国際交流センター
出 演:むすび(日本・紙芝居劇)、ジャバルテ(韓国・歌)、セマタイ・マリオネット(タイ・人形劇)
問合せ:大阪市立大学都市研究プラザ tel: 06-6605-2070(担当:野村)



【出演者】
 セマタイ・マリオネット
 ニミット・ピピットクンによって2004年に結成されました。小スペースでの公演、小学校等でのワークショップを実施するほか、子どもの問題に焦点をあてたテレビ番組の制作、海外の人形劇団とのコラボレーションなどの活動で、2012年にsocial enterprise awardを受賞しました。メンバー12人の約半分は地域住民で、不登校児童やドラッグ中毒だった若者などが人形劇の作り手、演者として参加し、自信を取り戻している。近年は、コミュニティが経済的に自立/自活していくための新たな社会的企業を生み出している。プラハの国際人形劇フェスティバルに参加し、2008年と2009年には"The Best Original Performance"などを受賞した。


 むすび
 日本最大の日雇い労働者の寄せ場であるあいりん地区、通称・釜ヶ崎を活動拠点とする、平均年齢76歳の男性8名からなる紙芝居劇団です。2005年に結成され、地域の保育園やお年寄りの施設などをはじめ、多種多様なイベントに出張公演してきました。野宿などの厳しい体験を経由した人たちの語りや身振りには深い味わいがあり、歌が入り、お面をつけ、小道具が飛び出したりするユニークなスタイルとあいまって、多くのファンをもっています。2007年にはイギリス・ロンドン公演、2010年には東京公演を成功させました。オリジナルを含めてレパートリーは約10本。http://musubiproj.exblog.jp/


 ジャバルテ
 貧困層に対する文化芸術事業である「楽しい文化学校」をはじめとして、文化芸術教育・公演・ワークショップを行ってきました。社会的企業に転身したことをきっかけに、地域に根拠をもつ文化芸術生産者協同組合を目指し、アート活動だけでなく創造的な生活の幅を広げるために、地域住民・子ども・地方自治体と協働した活動を行っています。 http://www.jobarte.org/board/list.asp?tb=inno_2&subject=subject1&category1=%BD%C5%B3%AA%B4%C2%C0%CF%C5%CD&snum=1

2013年02月02日 市民ワークショップ「社会的企業における創造性~betterな生活と居住へ~」

平成25年2月2日(土)市民ワークショップ
社会的企業における創造性~betterな生活と居住へ~

チラシ: 20130202.pdf

 (公財)大阪国際交流センターと大阪市立大学都市研究プラザの主催により、平成25年2月2日(土)10時から12時30分まで、大阪国際交流センターを会場に市民ワークショップ「社会的企業における創造性~betterな生活と居住へ~」を開催します。
 世界経済の深刻化、国内の財政状況の悪化により、わが国では若年層が仕事や住まいを失ったり、高齢者や障がい者のいる世帯が地域との関わりを失い孤立するなど、安心安全な住まいをベースにした生活の安定が得られない「居住貧困」という状況が深刻化しています。
 ワークショップでは、「居住貧困」から生じる様々な問題や社会的弱者支援に対して先導的・特徴的なアプローチを図っている国内外の社会的企業の代表者を招き、各国の現状を紹介するとともに、大阪という地域的な特性や多文化共生との接点などの新しい視点も加え、社会的企業の役割とその将来像について、専門家を交え市民と対話型の議論を行います。
 平成22年度より(公財)大阪国際交流センターと大阪市立大学都市研究プラザが主催する専門家会議である国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」の第3回目として11月30日(金)から12月1日(土)に実施した国際シンポジウム「居住貧困を断ち切る」の議論を踏まえ、国内外の実践者を招き市民向けのワークショップとして実施するものです。

 参加は無料です。なお、同日は国際協力のお祭り「ワン・ワールド・フェスティバル」を開催しています。ぜひご来場ください。

日 時:平成25年2月2日(土)10:00~12:30
会 場:大阪国際交流センター小ホール
参加費:無料
定 員:150名(先着順)
主 催:公益財団法人大阪国際交流センター、大阪市立大学都市研究プラザ

プログラム: 
10:00~12:30 パネルディスカッション
 コーディネーター
  中川 眞(大阪市立大学国際センター長、同大学大学院都市研究プラザ教授)
 パネリスト 日本、韓国、インドネシア、タイの社会的企業家 計5名
  日本
   大川 輝(POS建築観察設計研究所代表)
   太刀川英輔(デザイン事務所NOSIGNER代表)
  韓国
   崔賢珠(ジャバルテ代表)
  インドネシア
   Singgih S.Kartono(Magno社長、デザイナー)
  タイ
   Nimit Pipitkun(Sema Thai Marionetteディレクター)

申込方法
はがき、ファックス、(公財)大阪国際交流センターホームページのメールフォームのいずれかで、郵便番号、住所、氏名、電話番号、参加人数を明記のうえ、下記までお送りください。

申込・問合先
(公財)大阪国際交流センター 情報企画部 国際シンポジウム担当
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8丁目2番6号
TEL 06-6773-8182 / FAX 06-6773-8421 (毎日9:00~17:30)
http://www.ih-osaka.or.jp/

2011年12月01-02日 国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」(第2回) 国際シンポジウム: 災害後社会とアーツによる地域マネジメント +エキシビション: 鵜鳥神楽

鵜鳥神楽 うのとりかぐら
flyer.png
演目−清祓きよはらい、山の神やまのかみ、恵比寿舞えびすまい
解説−橋本裕之(盛岡大学教授)

鵜鳥神楽は陸中沿岸(岩手)を代表する神楽であり、冬期に百キロ以上の距離に及ぶ巡行をおこなうことで知られる。
震災で上演の場を失った神楽衆が、再生の第一歩を大阪に印す。

平成23年12月1日(木)
午後6時~8時
大阪国際交流センター
大阪市天王寺区上本町8-2-6
電話 06-6773-8182
入場無料

*本「鵜鳥神楽」公演は国際シンポジウム「災害後社会とアーツによる地域マネジメント」のエキシビションとして開催します。

 
国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」(第2回)
国際シンポジウム
災害後社会と
アーツによる
地域マネジメント

アジアでは、地震、津波、噴火から、紛争、政治的テロに至るまで「災害」が頻発している。その衝撃からの再生、復興に関する知恵と技術を、触媒としてのアートに焦点をあてながら議論する。なぜアートなのか? そのマネジメントは? 地域社会の知を私たちはどのように共有できるのだろうか?

プログラム: program.pdf

12月1日(木)
 ① 10:30~12:30 国内外の事例報告 【同時通訳】
タイ、インドネシア、東日本他
 ② 13:30~15:30 市民ワークショップ 【同時通訳】
「大阪発アーツによる心のケアとコミュニティの再生」
コーディネータ:中川 眞(大阪市立大学)
 ③ 16:00~18:00 専門家会議
「アカデミアと社会との対話」
司会:山口悦子(大阪市立大学)
 ④ 18:00~20:00 エキシビション「鵜鳥神楽」公演
解説:橋本裕之(盛岡大学)

12月2日(金)
 ⑤ 10:30~12:30 研究報告
 ⑥ 14:00~15:00 基調講演 【同時通訳】
「愛と喝采の神楽−岩手県沿岸部の民俗芸能と地域社会−」
橋本裕之(盛岡大学; 演劇学・民俗学)
 ⑦ 15:10~17:30 シンポジウム 【同時通訳】
「『災害後社会とアーツによる地域マネジメント』の発信へ向けて」
司会:阿部昌樹(大阪市立大学)

*プログラムの詳細はこちらでも、ご覧いただけます。

主催 大阪市立大学都市研究プラザ (財)大阪国際交流センター

参加費 無料

申込方法 はがき、FAXまたはWebで
1. 代表者氏名(ふりがな)
2. 参加人数
3. 住所(会社名等を含む)
4. 電話番号
5. 参加セッション番号
(上記の①~⑦の番号)
を明記して、お申し込み下さい。

*オンライン申込はこちら (終了しました)
*④鵜鳥神楽 公演のみ参加の場合は申し込み不要です。

map.png
申込先 大阪市立大学都市研究プラザ
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
TEL 06-6605-2071
FAX 06-6605-2069
http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/

会  場 大阪国際交流センター
アクセス:
大阪市天王寺区上本町8-2-6
TEL 06-6773-8182

2011年12月01-02日 国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」(第2回) 国際シンポジウム: 災害後社会とアーツによる地域マネジメント プログラム詳細

国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」(第2回)
国際シンポジウム
災害後社会と
アーツによる
地域マネジメント
登壇者、招聘研究者等の詳細 (暫定版: 2011年09月29日現在)

12/1 (木)
国内外の事例報告 (10:30~12:30 大会議室)【同時通訳】
*司会:高島知佐子
*パネリスト
1.ジョハン・サリム Djohan Salim(インドネシア): Disaster and arts education(震災とアート教育)
2.カモン・パオサワットKamol Phaosavasdi(タイ): Arts and community regeneration(コミュニティ再生とアート)
3.信藤博之:Community regeneration through Arts: the case study of aftermath of Tsunami disaster in Phuket(プーケット津波被災とアートによるコミュニティ再生)
4.笹島秀晃:Arts in support activities: the case study of Great East Japan Earthquake(支援活動とアート - 東日本大震災を事例として)

ランチョンミーティング (12:30~13:30 小室1 非公開)
海外サブセンター+RT委員会

市民ワークショップ「大阪発アーツによる心のケアとコミュニティの再生」(13:30~15:30 大会議室)【同時通訳】
*コーディネーター:中川眞
*パネリスト
1.須本エドワード(在大阪英国総領事館科学技術部科学技術官、ミックスルーツ・ジャパン代表)
「災害と日常を繋げるアート - 表現活動や技術共有による防災意識の構築」
2.秋田光彦(浄土宗大蓮寺住職・パドマ幼稚園園長)
「東日本大震災支援における心のケアについて」
3.日野孝雄(長田文化協議会事務局長、神戸常盤大学講師)
「災害と文化 - 阪神・淡路大震災で壊滅的打撃を受けた長田区での活動と音楽による街づくり」
4.藤井昌子(色彩楽園主宰)
「子どもたちは絵を描いて元気になった - 神戸からの発信」
*コメンテーター: ジョハン・サリム、カモン・パオサワット、林相五

専門家会議 (16:00~18:00 小室1 半公開)
「アカデミアと社会との対話」
*司会:山口悦子
【研究者】
1.原口剛(URP特別研究員)「排除された者たちの記憶」
2.花村周寛(URP特別研究員、大阪府立大学准教授)「ハザードと想像力」
【実務家】
1.池谷啓介(NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝)「暮らしづくりとエンパワー」
2.藤浩志(アーティスト)「こんなことではダメだ! 何かが違う!」
3.衣笠収(神戸市企画調整局デザイン都市推進室)「デザイン都市・神戸」

エキシビション神楽公演「鵜鳥神楽」(18:00~20:00 大会議室)
解説:橋本裕之(盛岡大学: 演劇学・民俗学)
司会:中川眞
 陸中沿岸(岩手)を代表する神楽であり、冬期に百キロ以上に及ぶ巡行をおこなうことで知られる。震災で上演の場を失った神楽衆が、再生の第一歩を大阪に印す。

 
12/2 (金)
研究報告 (10:30~12:30 大会議室)
*司会:長尾謙吉
1.林朋子「地域社会とアートセンター 東日本大震災以後の活動事例から」
2.北川眞也「移民の流入に直面するイタリア・ランペドゥーザ -『受入』と『追放』のあいだから-」
3.櫻田和也「イタリア〈鉛の時代〉以降の社会センター」
4.馬然 "From 512 To 1428: Independent Documentary Filmmaking And The Power Of Artistic Intervention in Post-Earthquake Sichuan"

基調講演「愛と喝采の神楽−岩手県沿岸部の民俗芸能と地域社会−」(14:00~15:00 大会議室)【同時通訳】
橋本裕之(盛岡大学)
*進行:中川眞

シンポジウム「災害後社会とアーツによる地域マネジメント」の発信へ向けて (15:10~17:30大会議室)【同時通訳】
*司会:阿部昌樹
*パネリスト:
1.佐々木雅幸
2.林相五 Prof. Dr.Sang-Oh Lim(大韓民国)
3.橋本裕之
4.カモン・パオサワット


主催 大阪市立大学都市研究プラザ (財)大阪国際交流センター

参加費 無料

申込方法 はがき、FAXまたはWebで
1. 代表者氏名(ふりがな)
2. 参加人数
3. 住所(会社名等を含む)
4. 電話番号
5. 参加セッション番号
(上記の①~⑦の番号)
を明記して、お申し込み下さい。

*オンライン申込はこちら (SSLで保護されたメイルフォームがひらきます)
*④鵜鳥神楽 公演のみ参加の場合は申し込み不要です。

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申込先 大阪市立大学都市研究プラザ
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
TEL 06-6605-2071
FAX 06-6605-2069
http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/

会  場 大阪国際交流センター
アクセス:
大阪市天王寺区上本町8-2-6
TEL 06-6773-8182

2011年01月20日 第5回アジアアーツマネジメント会議

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第5回アジアアーツマネジメント会議
日時:2011年1月20日
場所:チュラロンコン大学(タイ)
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※敬称略
■ 発表者
<日本側>...五十音順
上田假奈代(NPO法人COCOROOM代表)
大谷燠(NPO法人DANCE BOX代表)
甲斐賢治(せんだいメディアテーク企画・活動支援室長)
川井田祥子(大阪市立大学都市研究プラザ特任講師)
寺浦薫(大阪府立現代美術センター主任研究員)
樋口貞幸(NPO法人アートNPOリンク事務局長)
 
<タイ側>...アルファベット順
Gridhiya Kaweewong (キューレーター、非営利アートスペース"Project 304"共同設立者)
Art Patavee(映像作家)
Kamol Phaosawadhi (チュラロンコン大学准教授)
Chatvichai Promadhattavedi(Bangkok Art and Culture Centerディレクター) 
Thanes Wongyannava(タマサート大学准教授)
 
 
■ スケジュール
09:00-09:10 開会の辞(中川眞)
09:10-09:30 基調講演 (Thanes Wongyannava准教授)
  「Artist resources and Customers」
09:30-09:50 基調講演(川井田祥子)
  「障害者の芸術的表現による 社会的包摂」
09:50-10:10 休憩
10:10-10:30 発表1 (Chatvichai Promadhattavedi)
  「DIALOGUE OR CONFRONTATION THE ART OF.」
10:30-10:50 発表2 (寺浦薫)
  「Cultural Policy of Urban Area;A Case Study of Osaka Prefecture」
10:50-11:10 発表3 (Kamol Phaosawadhi)
  「Living Museum "Between"」
11:10-11:30 発表4 (甲斐賢治)
  「Sharing Motive:Solidarity for a Variety of Vibrant」
11:30-13:00 昼食
13:00 13:20 発表5 (大谷燠)
  「Towards Neo Public-ness」
13:20-13:40 発表 6 (Gridhiya Kaweewong)
  「コミュニティに対するアート団体の役割:いくつかの事例から」
13:40-14:00 発表7 (樋口貞幸)
  「Network and Partnership」
14:00-14:20 発表8 (Art Patavee)
  「ドーイサケット国際映画祭」
14:20-14:40 休憩
14:40-15:00 発表9 (上田假奈代)
  「Socially Inclusive Community-based Arts Management」
15:00-15:20 ディスカッション
司会−Prapon Kumjim;チユラロンコン大学アートセンターディレクター
15:20-15:40 閉会の辞 (佐々木雅幸)
 
■ 使用言語
タイ語・日本語
 
■ 主催
大阪市立大学・チュラロンコン大学
 
■ コーディネーター
佐々木雅幸教授(大阪市立大学都市研究プラザ)
中川眞教授(大阪市立大学都市研究プラザ)
 
====================

2010年04月30日 水辺からの都市再生、バンコクと大阪

講演「水辺からの都市再生、バンコクと大阪」のご案内

日 時:4月30日(金)14:40-16:10
場 所:高原記念館学友ホール 
テーマ:Settlement along Watercourse「水辺からの都市再生、バンコクと大阪」
 
レクチャー:Supagtra Suthasupa(スパグトラ スタスパ先生、都市デザイン、タイ・シラパコーン大学建築学部)
言語:英語(簡単な日本語解説あり)

入場自由(担当:嘉名)

2010年03月09-10日 バンコク 第8回 学術フォーラムのご案内

THE 8th ACADEMIC FORUM

"Empowering Urban Culture and Creativity: Art, PubliCITY, and Transformation"

by

Faculty of Fine and Applied Arts, Chulalongkorn University

and

Urban Research Plaza/ Urban Culture Research Center, Osaka City University

  March 9 - 10, 2010

8:00 AM - 5:00 PM

Maha Chulalongkorn Building, Chulalongkorn University


http://www.faa.chula.ac.th/

http://pioneer.chula.ac.th/~sbussako/program.htm


We are happy to announce the 2010 collaborative forum between the Faculty of

Fine and Applied Arts at Chulalongkorn University, Bangkok, Thailand and URP

 & UCRC of Osaka City University, Japan.  This forum aims to create a space

for graduate students and scholars to share their research in visual art,

creative art, performance studies, dance, cultural studies, ethnomusicology,

and related disciplines connected to the study of academic and vernacular

interpretation of urban culture through arts.


This year's forum seeks to explore the following questions:

1. What are the social challenges in urban communities calling for
innovative solutions across the arts and creative spaces?

2. How do we engage the various players and sectors of the arts world to
unite and coordinate their efforts to play a more integral role in city
development?

3. How do we build creative, sustainable and inclusive communities in urban
and suburban environments?

4. How can new media and alternative media and forms and new forms of
artistic expressions open new spaces for transformation?

5. How can the arts world build partnerships with youth clubs, schools,
civil society, media and city governments to support initiatives for
creative community development?


In short: How do we design the relations of the arts and a new urban future?


Objectives:

1. Identifying and exploring social issues and problems in urban
environments and the space through the arts

2. Exploring new art forms and creative initiatives in city environments
across the spectrum of artistic expressions (music, dance, visual arts,
photography, design etc.)

3. Identifying areas for future work and capacity building in urban culture
studies.



March 9, 2010

Room 210, Maha Chulalongkorn Building

8:00 AM Registration
 
9:00 AM Opening Speech  
Professor Pirom Kamolratanakul, MD, President, Chulalongkorn University, Thailand
 
9:30 AM Keynote Speaker: Bangkok Creative City 
Mr. Apirak Kosayodhin, Advisor to the Prime Minister of Thailand
 
10:10 AM Bangkok Nice Night
A Group Presentation by Ph.D. Candidates, Faculty of Fine and Applied Arts, Chulalongkorn University, Thailand
 
10:40 AM Thai Classical Music and Media in the 21st Century
Ms. Paphutsorn Wongratanapitak, National University of Singapore, Singapore
 
11:10 AM Transformable Fashion for Working Age in Bangkok
Assistant Professor Patcha Utiswannakul, Chulalongkorn University, Thailand
 
11:40 AM Transmitting Traditional Lanna Music in the Modern-Day City of Chiang Mai
Mr. Joel Akins, Chulalongkorn University, Thailand                                                                                                            
 
12:10 PM Lunch
Room 108, Maha Chulalongkorn Building, Chulalongkorn University
 
1:00 PM Likhay Siam
A Group Presentation by Ph.D. Candidates, Faculty of Fine and Applied Arts, Chulalongkorn University
 
1:30 PM Langendriyan: The Expression of Cross-Gendered Performance in a Javanese Dance Drama and Its Influence on Local Community
Ms. Kaori Okado, Osaka City University, Japan
 
2:00 PM Urban Culture and Islamic Design for Halal Products
Mr. Pibool Waijittragum, Chulalongkorn University, Thailand
 
2:30 PM Coffee Break: Room 108, Maha Chulalongkorn Building, Chulalongkorn University
 
3:00 PM Community Reconstruction through Cultural Identity Regeneration: Tourism and Creativities on Art and Culture in Phuket, Thailand
Mr. Hiroyuki Nobuto, Osaka City University, Japan                  
 
3:30 PM Taksila of Isan: The First Stage Research in Art and Social Science
Assistant Professor Songkoon Atthakor, Chulalongkorn University, Thailand                                       
 
4:00 PM Corporeal Mime and Society: From the Viewpoint of Modernity
Ms. Haruka Noda, Osaka City University, Japan
 
4:30 PM Closing Speech
Professor Dr. Shin Nakagawa, Urban Research Plaza Steering Committee
Osaka City University, Japan

 

March 10, 2010

Room 105, Maha Chulalongkorn Building

8:00 am Registration
 
9:00 am Siam Smiley Thailand
A Group Presentation by Ph.D. Candidates, Faculty of Fine and Applied Arts, Chulalongkorn University, Thailand
 
9:30 AM Beyond Entertainment: Music and Healthcare in Urban Park
Associate Professor Dr. Bussakorn Binson, Chulalongkorn University, Thailand
 
10:00 AM Coffee Break: Room 108, Maha Chulalongkorn Building, Chulalongkorn University
 
10:30 AM Transposition: A Program for Cultural Change
Dr. Geir Johnson : Music Cooperation Program Norway and Vietnam
 
11:00 Am Case study of Dance House from Slovenia: A European Folk
Music and Dance Revival in Urban Settings
Professor Dr. Svanibor Pettan, University of Ljubljana, Slovenia
 
11:30 AM Business for Poverty through Cultural Creativity: BOP (Bottom of the Pyramid) and Social Sustainability
Professor Dr. Hiroshi Okano, Osaka City University, Japan
 
12:00 PM Lunch: Room 108, Maha Chulalongkorn Building, Chulalongkorn University
 
1:00 PM Resizing Auditory Communities
Dr. Jacob Kreutzfeldt, University of Copenhagen, Denmark
 
1:30 PM Some Features on Quan Ho Singing Now and Then
Associate Professor Dr. Le van Toan, Vietnamese Institute for Musicology, Vietnam
 
2:00 PM Negotiating Displaced Communities in Singapore through Artistic, Cultural and Civic Partnerships.
Mr. Low Kok Wai, Special Talent Arts & Recreation Society, Singapore
 
2:30 PM Melodramatic Imagination in the Contemporary Theater as a Means to Fill the Gap between Urbanization and Its Shadow
Professor Dr. Akihiro Odanaka, Osaka City University, Japan
 
3:00 PM Art and Communal Health: Applied Ethnomusicology in Action
Ms. Lasanthi Manaranjanie, University of Colombo, Sri Lanka
 
3:30 PM The Historical Representation of Place in the Military Base Town Koza: The 'Reassessment' of U.S. Military Presence as Developmental Resources
Professor Dr. Takashi Yamazaki, Osaka City University, Japan
 
4:00 PM Bangkok...Bananas: Multimedia Contemporary Arts Festival
Associate Professor Kamol Phaosavasdi, Chulalongkorn University, Thailand
 
4:30 PM Closing Ceremony
Associate Professor Dr. Suppakorn Disatapundhu, Dean, Faculty of Fine and Applied Arts, Chulalongkorn University, Thailand