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阿倍野プラザ

2013年05月28日 阿倍野Religion-Cafeのお知らせ

日 時:5月28日火曜日 18:30~21:00
場 所:阿倍野長屋 阿倍野区昭和町4-6-8 阿倍野長屋
    (JR阪和線南田辺駅下車5分)
    地図はこちらから ⇒ http://abeno-nagaya.info/
参加費:1,000円 お茶とお菓子つき
講 題:「よもやま話——修験道の修行と参尊寺設立」
講演者:高 真晃(参尊寺住職) http://www.3zonsa.com/
申込先:abenoreligion@gmail.com (先着20名)

講師プロフィール:1954年、韓国済州市に生まれる。1988年に大阪へ渡日。
1993年、金峯山修験本宗で得度する。2001年、大阪市生野区で参尊寺を設立し、2007年にはNPO法人国際友好促進会を結成する。2010年、四天王寺大学大学院博士課程に進学し、在日の高齢者福祉について研究している。

阿倍野レリジョンカフェHP
http://abenoreligion.jugem.jp/

2012年11月27日 阿倍野Religion-Cafe再開のご案内

しばらくお休みしていた阿倍野レリジョンカフェが再開します。
今回は「いのち臨床仏教者の会」を立ち上げて活動されている大河内大博さんにターミナルケアについてお話していただきます。

主催 阿倍野Religion-Cafe実行委員会 (共同代表 川浪剛、白波瀬達也)
後援 大阪市立大学都市研究プラザ

<阿倍野Religion-Cafe>
  ターミナルケアとは ~死ぬ場所から生きぬく場所へ~

■ 講師 大河内大博さん
■ 日時 11月27日(火曜日)18:30~21:00

■ 会場:阿倍野長屋(大阪市立大学・阿倍野プラザ)
     http! ://abeno-nagaya.info/
■ 参加費 1,000円
■ 定員:20名(要予約・先着順)
■ 申し込み先:abenoreligion@gmail.com

<講師プロフィール>

講師:大河内大博 (おおこうち だいはく)さん

略歴:1979年大阪市生まれ。
浄土宗願生寺副住職 / 上智大学グリーフケア研究所人材養成講座講師。2001年より病床訪問活動を開始し、これまでに緩和ケア病棟、急性期病棟などで活動。現在は、「いのち臨床仏教者の会」を立ち上げ有志と共に活動中。

http://abenoreligion.jugem.jp/

2012年02月22日 第21回 阿倍野Religion-Cafeのお知らせ

■タイトル: 「宗教都市としての大阪」
ちらし: 20120222.pdf

■講師: 釈 徹宗(しゃく てっしゅう)さん
■日時: 2012年2月22日(水) 18:30~21:00
■参加費: 1,000円
■定員: 20名(要予約 先着順)
■会場: JR南田辺駅から西へ徒歩3分、地下鉄御堂筋線西田辺駅から東へ徒歩7分にある洋館付き長屋(初めて参加される方は、申し込みの際に詳しい地図をお送りします)
■申し込み先: abenoreligion●gmail.com(●を@に変えて下さい)

■講師プロフィール: 
1961年、大阪府生まれ。相愛大学人文学部教授。博士(学術)。専門は宗教思想。日本仏教学会理事。浄土真宗本願寺派如来寺住職。NPO法人リライフ代表。著書は『法然親鸞一遍』(新潮新書)など多数。論文「不干斎ハビアン論」で第五回涙骨賞(中外日報社)を受賞。

2011年11月30日 第20回 阿倍野Religion-Cafeのお知らせ

■タイトル:「まちとお寺を文化がつなぐ 〜2つの震災のあいだの時間を見つめて」
ちらし:religioncafe201111.pdf
■講師:山口 洋典さん
■日時:11月30日(水) 18:30~21:00
■参加費:1,000円
■定員:20名(要予約・先着順9
■会場:JR南田辺駅から西へ徒歩3分、地下鉄御堂筋線西田辺駅から東へ徒歩7分にある洋館付き長屋(初めて参加される方は、申し込みの際に詳しい地図をお送りします)
■申し込み先:abenoreligion●gmail.com(●を@に変えて下さい)

■講師プロフィール
1975年静岡県磐田市出身。立命館大学・院で環境システム工学を学ぶ。在学中の震災ボランティアやCOP3でのNGO事務局職員の経験をもとに、きょうとNPOセンターの設立に参画。
現在常務理事。2006年4月には大阪・天王寺の浄土宗寺院、應典院主幹ならびに應典院寺町倶楽部事務局長に着任。得度して浄土宗の宗徒となり、お寺と社会との関係づくりを担う。
2006年10月より同志社大学の教員を兼ねつつ、2011年4月より立命館大学の教員に。
詳しくはhttp://homepage.mac.com/yamaguchihironori/を参照ください。

2011年10月26日 第19回 阿倍野Religion-Cafeのお知らせ

■タイトル:「一浄土宗僧侶として社会的弱者に寄り添う」
ちらし:religioncafe201110.pdf
■講師:吉水岳彦さん
■日時:10月26日(水) 18:30~21:00
■参加費:1,000円
■定員:20名(要予約・先着順)
■会場:JR南田辺駅から西へ徒歩3分、地下鉄御堂筋線西田辺駅から東へ徒歩7分にある洋館付き長屋(初めて参加される方は、申し込みの際に詳しい地図をお送りします)
■申し込み先:abenoreligion●gmail.com(●を@に変えて下さい)

■講師プロフィール:
1978年東京、浅草生まれ。
大正大学人間学部浄土学コース卒業。
同大学大学院仏教学研究科仏教学専攻博士後期課程単位取得修了。
浄土宗光照院副住職、ひとさじの会事務局長、淑徳大学非常勤講師、浄土宗綜合研究所嘱託研究員。

大学時代から子どもに関わる仕事を志し、全国青少年教化協議会の講座や研究会に参加していたが、ホームレス状況にある人や身寄りのない人の共同墓『結の墓』プロジェクトへの関わりから、2009年に浄土宗有志と「ひとさじの会」(社会慈業委員会)を発足。現在は生活困窮者の葬送支援や浅草・山谷地域における炊き出し、夜回り、東日本大震災被災地域支援などに取り組む。

2011年09月28日 第18回 阿倍野Religion-Cafeのお知らせ

医療の中の癒しと目覚め
ちらし:religioncafe201109.pdf

講 師 千石真理さん(浄土真宗本願寺派僧侶)
日 時 2011年9月28日(水) 18:30~21:00
参加費 1,000円
定 員 20名(要予約・先着順)
会 場 JR南田辺駅から西へ徒歩3分、地下鉄御堂筋線西田辺駅から徒歩7分にある洋館付き長屋

2011年07月27日 第17回 阿倍野Religion-Cafeのお知らせ

3・11大震災におけるトラウマとそのケア

ちらし:religioncafe201107.pdf
■講師 高橋聡美さん(仙台青葉学院短期大学 精神看護学講師)
■日時 2011年7月27日(水)18:30~21:00
■参加費 1,000円
■定員 20名(要予約・先着順)
■会場 JR南田辺駅から西へ徒歩3分、地下鉄御堂筋線西田辺駅から徒歩7分にある洋館付き長屋(申し込みの際に詳しい地図をお送りします)
■申し込み先 abenoreligion●gmail.com

■講師プロフィール
1989年~ 自衛隊中央病院(精神科・神経科)
1993年~ 国立精神・神経センター国府台病院(精神科・心療内科・内科付属看護学校講師兼任)
2006年~ 宮城大学(看護学科 精神看護学 助手)
2009年~ 現職
 
■今月のスイーツ・ドリンク
[スイーツ] 萌木星さんからお取り寄せ致します。http://cafehoukibosi.jugem.jp/
[ドリンク] コーヒー・紅茶の中から受け付けえご注文ください。アイス・ホットを用意しております。
 

2011年06月30日 第16回 阿倍野Religion-Cafeのお知らせ

■タイトル:「生き神」思想の光と陰 ー岐路に立つ新宗教運動ー
ちらし:religioncafe201106.pdf

■講師:渡辺順一さん(金光教羽曳野教会長)
■日時:2011年6月30日(木) 18:30~21:00
■参加費:1,000円
■定員:20名(要予約・先着順)
■会場:JR南田辺駅から徒歩3分、地下鉄御堂筋西田辺駅から徒歩7分の「洋館付き長屋」(申し込みの際に詳しい地図をお送りします。)

■講師プロフィール
元金光教教学研究所部長
執筆論文・著書:「佐藤範雄の大逆事件連座者達への救済活動ー森近運平、武田九平との交渉を中心にー」『地域史における自治と分権』(大学教育出版)、「民衆宗教運動の再発見ー歴史資料からのアプローチー」『貧魂社会ニッポンへー釜ヶ崎からの発信ー』(アットワークス)、「民衆宗教運動の再発見ー被差別部落史との接続からー」『明日を拓く』77・88号(東日本部落解放研究所)、『金光教誕生物語』(金光教大阪センター)。

■今月のスイーツ・ドリンク
[スイーツ]昨年たいへん好評だった王子町にあるカフェスマイルさんからチーズケーキをご用意します。
[ドリンク]コーヒー・紅茶の中から受け付けでご注文ください。

2011年05月24日 第15回 阿倍野Religion-Cafeのお知らせ

■タイトル:「生きる意味を心に届ける—震災後に宗教者ができること」

ちらし: religioncafe201105.pdf
■講師:金子昭さん
■日時:2011年5月24日(水)18:30~21:00
  ※今月は火曜日です ご注意ください
■参加費:1,000円
■定員:20名(要予約・先着順)
■会場:JR南田辺駅から西へ徒歩3分の洋館付き長屋(申し込みの際に詳しい地図をお送りします)
■申し込み先:abenoreligion●gmail.com(●を@に変えて下さい)

■講師プロフィール
1961年奈良県天理市生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。
現在、天理大学おやさと研究所教授。
専門は倫理学、哲学的人間学、天理教社会福祉論。
著書に『駆けつける信仰者たち—天理教の災害救援の百年』、『驚異の仏教ボランティア—台湾の社会参画仏教「慈済会」』、『天理人間学総説』、『宗教原理主義を超えて』など。


■講師からのメッセージ

未曽有の惨禍をもたらした東日本大震災。
宗教者もさまざまな形で、救援や支援に駆けつけています。
でも、宗教者ならではの活動とは何でしょうか。

さまざまな喪失や悲哀の体験があります。
人は時間をかけて、これをゆっくりと解決していきます。
そこに自分の"伴走者"として寄り添ってくれる人がいれば、
こんなに心強いことはないでしょう。

心のケアは、本当はだれもが必要としています。
なぜなら人間である限り、だれもが心を持っているからです。
その心に寄り添い、生きる意味を心に届ける。
これが宗教者の役割であると思います。

■今月のスイーツ・ドリンク
 [スイーツ]阿倍野元町のカフェ併設のマタニティ&ベイビーフォト「大森カメラ店」さんから、スイーツをご用意いたします。
http://omoricamera.com/cafe.html
[ドリンク]コーヒー・紅茶の中から受け付けでご注文ください。

2011年03月30日 第14回 阿倍野Religion-Cafeのお知らせ

ちらし

■タイトル 「死にたいほど苦しい時に、あなたはそれを誰かに話せますか? ー安心して悩むことができる社会をめざして」
■講師 関本和弘さん
■日時 2011年3月30日(水) 18:30〜21:00
■定員 20名(要予約・先着順)
■会場 JR南田辺駅から徒歩3分にある洋館付き長屋(申し込みの際に詳しい地図をお送りします)

■申し込み先 abenoreligion●gmail.com(●を@に変えて下さい)
■講師プロフィール
 1976年大阪府生まれ。北陸先端科学技術大学院大学修士課程修了。融通念仏宗大念寺副住職、自死に向き合う関西僧侶の会代表、自殺対策に取り組む僧侶の会特別会員、NPO法人大阪自殺防止センター管理運営委員長

■会費 1,000円
■今月のスイーツ
 今月のスイーツは、阿倍野筋にある「ニャムニャム食堂」のガレット(マロンやドライフルーツ入り焼き菓子)です。

お時間のある方は、是非お越しください。