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A&A
2013年03月22日 第4回 A&A(アート&アクセス) フォーラム
2011年03月19-20日 アート&アクセス 第3回シンポジウム・公演
*排除と包摂、内と外といった排他的な関係を無化し、アートを通した「包摂」をパフォーマンスにおいて表現。障害のある人や、実験的なアーティストとのコラボレーションによって越境を繰り返してきたマルガサリと、西成をベースに釜ヶ崎の日常を語り、歌い込む人気ラッパー、SHINGO★西成との初めての共演。
*2000年にボローニャのホームレス支援団体から生まれたフラテルナル劇団は、身をもって社会包摂を実現するとともに、イタリアの16世紀から18世紀にかけて流行した即興仮面劇「コンメディア・デッラルテ」の伝統を受け継いでいる。オリジナルの作品とともに釜ヶ崎の人々とのワークショップの成果を上演する。
*グローバル化が沸騰した現代は、貧困や格差といった社会的問題に満ちている。アートはいかにそれらに寄り添い、解決をはかろうとしているのか。アートの社会的意義について真正面から議論を挑む。
2009年09月12日 アート&アクセス 第2回シンポジウム「釜ヶ崎のアートへ」
2008年03月27日(木)~28日(金) A&A シンポジウムvol.1のご案内
A&A研究会 シンポジウム vol.1 のご案内
A&A研究会は3月27日(木)−28日(金)にシンポジウムを開催します。
さまざまな取り組みに触れるとともに、「アートとアクセス」 について、
みなさまと一緒に考える時間を持ちたいと思っています。
プログラムや講師の紹介、会場の詳細はこちらをご覧ください。
ご参加、お待ちしています。
【A&A研究会 シンポジウムvol.1】
日程:3月27日(木)−28日(金)
会場:大阪市立大学 高原記念館
アートは様々な人、モノ、できごとを結びつける力をもっています。しかし、それが閉ざされた社会、サークルのなかで流通しても、あまり大きな意味はありません。これまで出会わなかった人々やモノゴトを結びつけること、そういう「越境性」に着目して、このシンポジウムは始まります。社会のなかには目に見える、あるいは目に見えない「囲い」があります。アートはそれを越境すると同時に、「囲い」をも浮かびあがらせます。そして、私たちに「囲い」を乗り越える喜びや戸惑いを与えてくれます。
A&A(アートとアクセス)研究会は、障がいをもつ人、入院している人、災害に遭っている人、ホームレスの人などと協働しながら、アートの媒介によって、新たな出会いやコミュニケーションの生まれる現場を創造し、その意味について考えてきました。そして、そういった人々を「マイノリティ」として囲い込むのは不自然であること、さらに、「普通」と呼ばれている人々にもまた解決すべき深い問題があることを知りました。
アートにはそもそも特定の目的はありません。「社会問題解決のためのアート」という題目をたててしまったら、アートの自由性からほど遠いところに行ってしまうでしょう。本シンポジウムでは、アートという窓から、望ましいコミュニティ、社会を視野に入れながら、こころとからだを揺り動かすところから始めてみたいと思います。
●プレプログラム
■3月27日(木) 12:00~13:00 ちんどんチャンス
※大阪府庁本館玄関を12:15に出発
※「ちんどんチャンス」に関する詳しいお問い合わせは
tel&fax.06-6636-1612(ココルーム)までお願いします
●プログラム
■3月27日(木)
受付開始 14:00
15:00−むすび紙芝居劇「文ちゃんの冥土めぐり」
15:30−佐久間新×伊藤愛子「あたらしいダンス」
16:30−講演「コミュニティアートの可能性」 講師モック・チウユー
17:30−A&A研究会・報告
18:30−懇親会
■3月28日(金)
受付開始 9:30
10:00−講演「民主主義のはじまりの風景~うるさくて、めんどくさいことは、いいことだ」
講師:イルコモンズ
12:00−お昼ご飯休憩
13:00−ワークショップ「ドラム・ギャザリング~ルールのないドラムパーティ」
15:00−A&Aカフェ with 野食
16:30−co-access
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○お問い合わせ/お申し込み
参加費:1,000円(2日間有効)
懇親会費:1,000円
申し込み方法:メールかFAX.にてお名前、ご所属、ご住所、お電話をお知らせください。
参加費は当日受け付けにて申し受けます。
申込み先:A&A研究会
E-mail: a-and-a◎ur-plaza.osaka-cu.ac.jp
(◎を@に変えて、お送りください)
FAX. 06-4308-4900
申し込み期限:3月21日(金)