ホーム>2014年10月01日 第1回大阪台北都市研究フォーラム兼都市研究プラザ先端的都市研究拠点・特別研究員(若手)年次合評会
2014年10月01日 第1回大阪台北都市研究フォーラム兼都市研究プラザ先端的都市研究拠点・特別研究員(若手)年次合評会
都市研究プラザ特別研究員(若手)による2014(平成26)年度第1回研究発表会(合評会)を、下記スケジュールで実施いたします。
都市研究プラザは、大阪とアジアの様々な都市との都市間研究交流の機会を設け、アジアネットワークを構築していくことを目指しています。今回は「大阪と台北における社会的不利地域の再生と包摂都市モデルの構築に向けたアクションリサーチ」を研究課題に、国立台湾大学建築都市研究科の若手研究者3名が来阪し、都市研究プラザ特別研究員(若手)とともに、研究成果発表を行います。
大阪台北都市研究フォーラム兼都市研究プラザ先端的都市研究拠点・特別研究員(若手)年次合評会
■ 2014年度 第1回 プログラム ■
日時: 2014年10月01日(水)〜02日(木)
場所: 高原記念館学友ホール・高原記念館(懇親会)
■10月1日(水) 11人、 10月2日(木) 現地視察会
ゲストセッション40分(発表30分, 質疑10分) 特別研究員20分(発表10分, 質疑10分)
10月1日午前セッション S1-1~3 10:00~12:00 司会: 特任講師 高岡伸一10月1日午後セッション S2-1~3 13:00~14:30 司会: 特任講師 川井田祥子10月1日午後セッション S3-1~6 14:30~16:30 司会: 特任講師 櫻田 和也
日 | セッション | 時間 | Unit | 報告者 | 報告タイトル |
01(水) | 開催挨拶 | 10:00-10:10 | 都市研究プラザ所長 阿部昌樹 | ||
S1-1 | 10:10-10:50 | NTU | Huang Liling | 從都市更新到都市在生: 南機場忠慶里的案例 | |
S1-2 | 10:50-11:30 | NTU | Huang Yuh Chyi | 從都市更新到都市在生: 萬華地區的弱勢群体配計畫 | |
休憩 | 11:30-11:40 | ||||
S1-3 | 11:40-12:00 | 1 | 斉藤 紘子 | 近世和泉国池上村の村落構造と救済 | |
お昼休み | 12:00-13:00 | ||||
S2-1 | 13:00-13:40 | NTU | Yu Eun Young | 都市原住民婦女的居住環境: 溪洲部落的案例 | |
S2-2 | 13:40-14:00 | 3 | 兪 秀娟(ユ シュウケン) | ケアマネジメント業務における介護支援専門員の主観的時間認識とそれに関連する要因 | |
S2-3 | 14:00-14:20 | 3 | 湯山 篤 | ケアの質の指標に関する国際比較−介護サービスを中心に− | |
休憩 | 14:20-14:30 | ||||
S3-1 | 14:30-14:50 | 3 | 林徳栄(イム ドクヨン) | 韓国における野宿者概念の変容−1997年の経済危機を中心に− | |
S3-2 | 14:50-15:10 | URP特別研究員 | キム ソヨン | 貧困政策のローカルリズム :大阪市の生活保護の運用を中心に | |
S3-3 | 15:10-15:30 | 1 | 山田 信博 | 既存施設を活用した地域活動拠点 | |
S3-4 | 15:30-15:50 | 2 | 中村 光江 | 芸能の力−被災地岩手の廻り神楽をめぐる考察− | |
S3-5 | 15:50-16:10 | 2 | Daniel De Fazio | White Shadows(白い影)−Kyoto's Hanamachi Bijin Manufacture & The Portrayal of Female Characters− | |
S3-5 | 16:10-16:30 | 2 | 辻 泰岳 | 1960年代における東京とニューヨークの往還−「空間から環境へ」展を題材として− | |
発令式 | 17:00-17:30 | 特別研究員(先端都市)発令式及びガイダンス | |||
閉会 | 17:30 | ||||
懇親会 | 18:00-20:00 | ||||
02(木) | 現地視察 | 12:59杉本町発 | 団地の住戸を活用した地域活動拠点の見学:兵庫県営明舞北鉄筋住宅 | ||
14:35 | 朝霧駅着(見学先最寄り駅・兵庫県明石市) | ||||
14:40-15:00 | まちあるき・兵庫県職員の方から団地の説明・質疑応答(徒歩移動) | ||||
15:00-16:00 | 見学先到着(市営住宅)見学・質疑応答、見学終了後、バスで朝霧駅到着後解散 |