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2015年11月24日 地域共同のまちづくりによる社会的不利地域の再生に向けたアクションリサーチ

日韓コミュニティワーク・居住福祉実践30周年記念シンポジウム

1985年から始まった韓国と日本の住民運動交流が、今年で30周年を迎えます。

これまで両国の住民運動は、差別問題の解決や居住権の獲得のため戦い新たな対案を模索しながらその経験を分かち合ってきました。

今回のシンポジウムでは、30年間の日韓社会的不利地域間の経験交流の省察と展望について話し合い、アジアのネットワークである ACHR (Asian Coalition for Housing Rights) 及び LOCOA(Leaders and Organizers of Community Organizations in Asia) を通じた今後の国際協力の有り様について模索します。

主催3地区共同まちづくり研究会・大阪市立大学都市研究プラザ

後援ACCA (Asian Coalition for Community Action) プログラム

日時201511241630-19

場所:大阪市立大学学情1階文化交流室

形式:逐次通訳

シンポジウム

16:00-16:30 受付

司会:全泓奎(大阪市立大学・都市研究プラザ教授)

16:30-16:40 趣旨説明

阿久澤麻理子(大阪市立大学・創造都市研究科教授)

16:40-16:50 韓国側挨拶

朴ゼチョン(城東住民会会員・ジェジョング記念事業会常任理事)

シン・ミョンジャ(社会福祉法人ボグンジャリ理事長)

16:50-17:00 日本側挨拶

塩根仁(浅香支部支部長)

17:00-18:00 韓国側3人「韓国の住民運動からみたコミュニティつくりの現況と展望」(仮)

18:00-19:00 日本側「30-40代の実践家が考えるまちづくり」(仮)

住吉輝彌 (浅香支部書記長)

袈裟丸朝子 (矢田支部書記次長)

調整中 (加島支部)

19:00 閉会

戸田寛 (矢田支部支部長)

フィールドワーク

1123日(月)

14:00-16:00 釜ヶ崎地域 14:00新今宮駅西口JR改札前集合

1124日(火)

10:00-13:00 矢田支部 10:00矢田駅(近鉄)集合

1125日(水)

10:00-13:00 NPO法人・すまいるセンター 現地集合(堺市南区桃山台2-3-4

1126日(木)

10:00-13:00 大阪人権博物館 09:30新今宮駅西口JR改札前集合

日程が変動する場合がございますので、参加ご希望の方は事前にご連絡ください

林徳栄(都市研究プラザ特別研究員)