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2015年12月12-13日 貧困研究会 第8回 研究大会

貧困研究会 第8回研究大会

と き:20151212日(土)-13日(日)

ところ:九州大学箱崎キャンパス(文系中講義室、21世紀交流プラザ)(福岡市東区箱崎6-10-1

リーフレット(プログラム、地図)http://hinkonken.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/leaflet2015.pdf

12月12日 13:30-16:30

シンポジウム(文系地区6番 中講義室)

共通論題:地域が抱える健康・貧困リスク問題への学術的視点

報告

「健康リスク・貧困リスクの社会格差と地域格差」

中谷友樹(立命館大学文学部教授)

「地域のソーシャル・キャピタルと地域住民の健康」

市田行信(政策基礎研究所(EBP))代表取締役

「リスク集積地域における貧困・剥奪・不健康と社会資源による共助的支援の展開」

福原宏幸(大阪市立大学教授)

「時間の貧困と健康」浦川邦夫(九州大学)

コーディネーター

浦川邦夫(九州大学准教授)

年次総会 1640-1720

懇親会 18:00-

12月13日 分科会・自由論題

(文系地区8番 21世紀交流プラザ・共通講義室1

自由論題 1000-1130

「多次元の貧困が若年層の主観的厚生に与える影響: JSHINEデータによる分析」

Wei WANG(九州大学経済学府)

「外国人労働者のソーシャル・キャピタルと健康・生産性:結合型SCと橋渡し型SCの比較」

浦川邦夫(九州大学)Carl PAGE(九州大学経済学府)

「様々な貧困指標による貧困の測定:2000年代以降の貧困の推移」

徳冨智哉(九州大学経済学府)

分科会 1300-14:30

フードバンクが生活困窮者支援に果たす役割:日本とフランスの事例から

「フードバンクの理論・歴史的背景」

角崎洋平(佛教大学・学振特別研究員)

「日本におけるフードバンク活動」

佐藤順子(佛教大学)

「フランスにおけるフードバンク活動」

小関隆志(明治大学)

「日本におけるフードバンク活動の課題」

佐藤順子

※参加費:無料

参加される場合は、124日までにシンポジウム・懇親会・自由論題・分科会それぞれへの参加の有無について事務局までご連絡ください。

お問い合わせ先

貧困研究会事務局

e-mail admin[ at ]hinkonken.org(送信時には[ at ]@に置き換えて下さい)