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2015年12月14日 八尾市の外国人施策・国際化施策からエスニックコミュニティを考える
日 時:2015年12月14日(月)18:30 から
場 所:八尾市役所6階604会議室
参加費:無料(定員先着30名)
主 催:NPO法人トッカビ
後 援:大阪市立大学都市研究プラザ
大阪府八尾市はエスニックマイノリティが多く居住し、かつ、古くから在日朝鮮人が多数居住することなどから、当事者、市民運動との連携により、外国人施策・国際化施策が進展してきたとされます。 これら八尾市の施策について、施策の担当課職員を招き、その経緯や評価などを聞き、行政がエスニックマイノリティの存在をどう認知しているかの知見を深め、まちづくりにおけるエスニックマイノリティの存在の重要性と当事者性の不可欠を再考します。あわせて、ノートルダム清心女子大学の二階堂裕子准教授の「非集住地」での「非定住型」エスニックマイノリティについての報告から「定住型」コミュニティといえる八尾市との比較検討なども行います。