【連続ウェビナー】第9回 Perspectives on Urban Inclusivity: 包容力ある都市論研究会
Posted at : 2022-01-12
本連続ウェビナーのねらいは、インナーシティに構築されたサービスハブを分析対象にし、生活困窮者支援をめぐるフォーマルとインフォールの力学を分析することを目的とする。東アジアとヨーロッパの事例を比較することで、パンデミックの伝播による生まれた新たな都市コモンズの可能性を検討していく。
日時:2022年2月17日 午前9時30分〜11時30分(オンライン開催)
報告者:Alan Smart アラン・スマート (カルガリー大学, カナダ)
タイトル:植民地時代の香港におけるインフォーマリティのフォーマル化:スクォッティング、立ち退き、ジェントリフィケーション
参加方法はチラシをご覧ください。
※都市研究プラザ共同研究「フォーマルとインフォーマルの力学から都市コモンズを問い直す:ヨーロッパと東アジアの 生活困窮者支援の現場から」(代表: ヨハネス・キーナー)国際共同研究強化(B)支援「都市分極化に抗する非排除型空間の組織的取り組みと包容力ある都市論の国際比較研究」(代表: 水内俊雄)