【連続ウェビナー】第1回 Perspectives on Urban Inclusivity: 包容力ある都市論研究会
Posted at : 2020-12-09
本連続ウェビナーのねらいは、⽣活困窮者⽀援の集積であるサービスハブに注⽬し、ボランティア・セクターが社会的なイノベーションを通じてパンデミックがもたらした諸問題に対処する様相を描出することにある。国際⽐較を⾏い、危機に対応する地域現場のありようについて、分析・考察のための理論的フレームワークの開発するため、関連分野の国内外の研究者・実践者を招いて、連続ウェビナーを通じて議論を深める。
報告:小関隆志(明治大学 教授)「生活困窮と金融排除」共同研究「感染症パンデミック危機状況下における外国人の居住と経済活動の現状と課題」陸麗君
日時:2020年12月4日 13時20分~15時00分
主催:都市研究プラザ
科研費V18H00773a「サービスハブにおける危機とイノベーションのダイナミックスに関する国際比較研究」水内俊雄