第3回「包容力ある都市構想」合同研究会
Posted at : 2018-08-31
コンテクストから見たサービス・ハブ:東アジアと欧米のグローバル都市圏から
今回は国際コロキアムをかねて、予てより継続的に実施してきた「包容力ある都市構想」合同研究会の最重要イベントとして位置づけられるものであり、「コンテクストから見たサービス・ハブ:東アジアと欧米のグローバル都市圏から」をテーマとして英国カーディフ大学と九州大学から2人の研究者を招聘する。ドゥヴェルトゥイユ氏(カーディフ大)は欧米において、コルナトウスキ(九州大)は東アジアにおいてサービス・ハブを対象とした研究を精力的に進めており、その2氏をゲストスピーカーとして迎え、サービス・ハブに関する最新の研究成果について情報共有を行う。日時:2018年09月03日(月)15:00~15:10 挨拶
時間:PM 3:00 ~ PM 6:00
場所:大阪市立大学高原記念館1F 交流スペース
共催:都市研究プラザ
15:10~15:55 「コモンズとしてのサービス・ハブ」ジェフリー・ドゥヴェルトゥイユ(英国カーディフ大学)
15:55~16:10 質疑応答
16:10~16:20 休憩
16:20~17:05 「対抗/拮抗する都市空間:東アジア大都市における社会的分極化とサービス・ハブの役割」ヒェラルド・コルナトウスキ(九州大学)
17:05~17:20 質疑応答
17:20~18:00 ディスカッション
ファシリテーター:ヨハネス・キーナー(大阪市立大学都市研究プラザ)