【連続ウェビナー】第2回 Perspectives on Urban Inclusivity: 包容力ある都市論研究会
Posted at : 2020-12-09
本連続ウェビナーのねらいは、⽣活困窮者⽀援の集積であるサービスハブに注⽬し、ボランティア・セクターが社会的なイノベーションを通じてパンデミックがもたらした諸問題に対処する様相を描出することにある。国際⽐較を⾏い、危機に対応する地域現場のありようについて、分析・考察のための理論的フレームワークの開発するため、関連分野の国内外の研究者・実践者を招いて、連続ウェビナーを通じて議論を深める。
報告:Bernd Rohrauer(neunerimmo社会的不動産業者)「ウィーンにおけるハウジング・ファーストの実践と課題」
日時:2020年01月20日(水)21時00分~23時00分
参加:https://bit.ly/2LnCTBf
主催:都市研究プラザ
大阪市立大学先端的都市研究拠点「共同利用事業・共同研究」
科研費V18H00773「サービスハブにおける危機とイノ ベーションのダイナミックスに関する国際比較研究」水内俊雄
科研費20K13264「インナーシティの変容 過程における寛容な都市空間の継続性」ヨハネス・キーナー