ホーム>2011年12月01-02日 国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」(第2回) 国際シンポジウム: 災害後社会とアーツによる地域マネジメント +エキシビション: 鵜鳥神楽
2011年12月01-02日 国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」(第2回) 国際シンポジウム: 災害後社会とアーツによる地域マネジメント +エキシビション: 鵜鳥神楽
鵜鳥神楽 うのとりかぐら
演目−清祓きよはらい、山の神やまのかみ、恵比寿舞えびすまい
解説−橋本裕之(盛岡大学教授)
鵜鳥神楽は陸中沿岸(岩手)を代表する神楽であり、冬期に百キロ以上の距離に及ぶ巡行をおこなうことで知られる。震災で上演の場を失った神楽衆が、再生の第一歩を大阪に印す。
平成23年12月1日(木)
午後6時~8時
大阪国際交流センター
大阪市天王寺区上本町8-2-6
電話 06-6773-8182
入場無料
*本「鵜鳥神楽」公演は国際シンポジウム「災害後社会とアーツによる地域マネジメント」のエキシビションとして開催します。
国際ラウンドテーブル会議「都市の世紀を拓く」(第2回)
国際シンポジウム
災害後社会とアーツによる地域マネジメント
アジアでは、地震、津波、噴火から、紛争、政治的テロに至るまで「災害」が頻発している。その衝撃からの再生、復興に関する知恵と技術を、触媒としてのアートに焦点をあてながら議論する。なぜアートなのか? そのマネジメントは? 地域社会の知を私たちはどのように共有できるのだろうか?
タイ、インドネシア、東日本他
② 13:30~15:30 市民ワークショップ 【同時通訳】
「大阪発アーツによる心のケアとコミュニティの再生」コーディネータ:中川 眞(大阪市立大学)
③ 16:00~18:00 専門家会議
「アカデミアと社会との対話」司会:山口悦子(大阪市立大学)
④ 18:00~20:00 エキシビション「鵜鳥神楽」公演
解説:橋本裕之(盛岡大学)
12月2日(金)
⑤ 10:30~12:30 研究報告
⑥ 14:00~15:00 基調講演 【同時通訳】
「愛と喝采の神楽−岩手県沿岸部の民俗芸能と地域社会−」橋本裕之(盛岡大学; 演劇学・民俗学)
⑦ 15:10~17:30 シンポジウム 【同時通訳】
「『災害後社会とアーツによる地域マネジメント』の発信へ向けて」司会:阿部昌樹(大阪市立大学)
*プログラムの詳細はこちらでも、ご覧いただけます。
主催 大阪市立大学都市研究プラザ (財)大阪国際交流センター
参加費 無料
申込方法 はがき、FAXまたはWebで
1. 代表者氏名(ふりがな)2. 参加人数3. 住所(会社名等を含む)4. 電話番号5. 参加セッション番号(上記の①~⑦の番号)
を明記して、お申し込み下さい。
*オンライン申込はこちら(終了しました)
*④鵜鳥神楽 公演のみ参加の場合は申し込み不要です。
申込先 大阪市立大学都市研究プラザ
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138TEL 06-6605-2071FAX 06-6605-2069http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/
会 場 大阪国際交流センター
アクセス:
大阪市天王寺区上本町8-2-6TEL 06-6773-8182